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シンゴは暮らしが音楽になる

僕の音楽は大地の中で暮らすことで詩やメロディーが生まれる。

田舎での暮らしは決して楽ではないが楽しい。全てを自分でまかなう暮らし自給の生活は季節と共に生き日々を身体を動かしながら自然を感じている。 

家族との生活は、春は山菜を採り田畑を耕し管理しながら収穫を待つ。家を修理する。薪を割る。子ども達と釣りをする。湧き水の水源を管理する。バイオトイレをつくる。秋は収穫をし保存食をつくる。冬が来る前に餅つきをし、暮らしの中で家族が生まれた日を祝い、四季の行事することで大地に生かされている幸せに感謝する。勿論ライブ活動で全国を回り僕の音楽を伝える。全てが遊びであり仕事ともいう。人々は昔からこうして暮らしてきたと思う。

こうして生きていること、生かされていること全てが僕の音楽なのだ。

音楽をつくる
音楽とくらし
歌い続ける
自宅裏に広がる野原
ツアー前々日まで田圃の手入れ
生活水は湧き水
ツアー衣装は恵子(妻)が
玄関のドアをつくる
玄関のドア完成
野外料理
家族
正月用の餅つき
つき立ての餅を食べる
秋の味覚

ドングリを煮詰めてドングリ粉をつくる

秋の味覚

きのこ

保存食

よもぎを乾燥
年越しの夜

手打ちの年越しそばで一年の締めくくり

冬景色
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