たい肥小屋
- 鞍馬結実

- 2020年6月24日
- 読了時間: 1分
草、枯れ葉、人糞
僕の畑のたい肥は全て庭や畑の草や枯れ葉や家族のうんこ(排泄物)が畑の肥料となっている。
食べたものが人間のうんことなり排泄される。
うんこや草が混ざった、たい肥は植物たちの栄養源となる。
そこで育った野菜を食べる。
又、うんこになる。
この繰り返し、循環が自然の恵みなのだと思う。
昔から人はこうしてきた。
でも今はたい肥といえば、牛糞、鶏糞、馬糞、バークたい肥
うんこは水洗トイレに流れて浄化され海に流される。
人糞は最高のたい肥なのに、お金を使って海に流す。
今の時代、やっぱり少し変だと思う。




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